通信で自宅学習を始めたワケ
息子がドラゼミを始めたワケ
我が家は、息子が小学校2年生の秋から 通信ドラゼミで自宅学習を始めました。
なぜ、通信を使った自宅学習を始めたかというと、「自宅学習を毎日の習慣」にしたかったからです。
と、いうのも、わが息子、小2の1学期も終わる頃 突然「学校の先生の言っている話が全くわからない・・・」と言いだしたんです。1年生の時は、勉強の内容も、まだ簡単で、分かっていそうな雰囲気、学校の宿題もそこそこあって、親である私は全く子供を見ていませんでした。今から思えば、これがマズかった(>_<)
それを聞いた私は、驚いて、まず市販のドリルを息子にやらせてみました。ところがですよ・・・そもそも、勉強習慣のない息子には、机に座って勉強する事自体が、とても苦痛。泣き出したり時には眠ってしまったり、本当に大変でした。
この時、私は、気づきました。まずは、「学習習慣」を付けなくちゃ!そして、気付くとともに、親として子供を全然見てあげていなかったことに、すごく反省。
毎日の学習習慣を付けるためには、どうしたらいい?市販のドリルは、とても無機質。解説やヒントも子供が読んでも分からないものばかり。子供が短時間で楽しくできて、なおかつ親もかかわれる参加型・・・そんなコミュニケーション型の学習教材は?という視点で辿りついたのが、「通信教材」です。そして、教材選びにとりかかりました。
こんな状況から、ドラゼミ自宅学習のスタート♪
我が家は、息子が小学校2年生の秋から 通信ドラゼミで自宅学習を始めました。
と、いうのも、わが息子、小2の1学期も終わる頃 突然「学校の先生の言っている話が全くわからない・・・」と言いだしたんです。1年生までは、特に問題も起こらず、しっかり身についていたと思っていた。
それを聞いた私は、驚いて、まず市販のドリルを息子にやらせてみました。国語は手始めに漢字、算数は計算。2年生の漢字は、字と字が組み合わさって出来ている漢字も多いのですが、それがメチャクチャ。漢字は、似て非なる字を書き、どれ一つ正解がない、筆算はの繰り上がりを忘れる、引き算は下から引いてしまうという状況でした。音読だって、つまりがち。